公演情報 2017.07.27

チック通信vol.2 【14歳の少年2人が旅に出るロードムービー風舞台『チック』】

チック通信vol.1でもご紹介したように、『チック』は14歳の少年2人が車で旅に出る物語。地図も持たず好奇心に任せて冒険する「ロードムービー風舞台」です。
今回、14歳を演じる柄本時生さんと篠山輝信さんに初めて『チック』を読んだときの感想を伺ったところ、ある映画を思い出したとお話されていました。そんな『チック』に通じる時代を越えて愛される名作映画や小説たちをあらすじとともにご紹介していきます。

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 1.「大人は判ってくれない」
1959年に公開されたフランソワ・トリュフォー監督のフランス映画。恵まれ
ない家庭で育ち、学校でも心を閉ざしてしまった12歳の少年が、やがて盗みを
犯したために両親によって少年鑑別所へ送られてしまい、脱走を試みる物語。
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2.「ライ麦畑でつかまえて」
 1951年に出版された、J・D・サリンジャーの長編小説。
 
成績不振で退学が決まった16歳の 少年が、寮を飛び出し3日間放浪したのち
 家に帰るまでを描いた物語。


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3.「スタンド・バイ・ミー」
1986年公開のアメリカ映画(原作はスティーヴン・キング「THE BODY」)。家庭に問題を抱えた4人の少年が、好奇心から死体を探しに旅に出る物語。
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この3作品は、「子どもが抱く大人への反抗心」、「外の世界へ足を踏み出す好奇心、冒険心、緊張感」など共通する部分があり、現在でも共感を呼び永く愛されています。
舞台『チック』もこのロードムービーや小説と同じように、14歳の2人のひと夏の冒険を通して、国や世代を越えて共感できる作品です。また、『チック』と同じ原作 邦題『14歳、ぼくらの疾走 マイクとチック』(小峰書店)を元にした映画『50年後のボクたちは』では実際に10代の少年が演じ、まさに疾走感と切なさがつまったロードムービーに仕上がっています!9/16(土)~公開、監督はファティ・アキン。(配給:ビターズ・エンド)舞台版だけでなく、映画版、原作小説もご一緒にお楽しみください。

そんな誰しもがちょっとノスタルジックな気持ちで思い出してしまう映画のような作品が舞台に登場するのがこの『チック』です。『チック』では映画や小説では味わえない、舞台ならではの「ライブ」感を思う存分味わってください!観客もラーダ・ニーヴァに乗りこんで、チックとマイクと一緒に旅を体験するような特別な仕掛けがあるかも!?劇場でしか味わえないひと夏の冒険ぜひ劇場に足を運んでお確かめください!お待ちしています!

*映画「50年後のボクたちは」公式HP http://www.bitters.co.jp/50nengo/

 

 「チック」の公演情報はこちらから
http://www2.setagaya-pt.jp/performances/201708tschick.html